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コロナウイルスが引き金で「バブル崩壊?」日本への経済影響は??

コロナウイルスがもたらす日本への経済影響どのぐらい出るのだろうか?

あなたも、この疑問や不安を持っているだろう。

 

潜在的な経済ダメージが「リーマンショック」を超える可能性があるのが「コロナショック」だとあらゆるメディアで騒がれ始めた。

学校は休校になり、在宅勤務が増える企業が徐々に増えてきている。

中国企業の株価は軒並み下がるだけでは留まらず、世界中の株価の暴落を次々と見せた!!

「新型コロナウイルスに感染したら大変だ!!」
「どこにいってもマスクがない!!」

このような声がSNSの間で、一番多く交わされている意見だし、恐らく多くの国民が、
同じような不安を抱えているに違いない。

 

だからこそ、TwitterやFacebookで拡散が広がっているのだと私は思う。

 

コロナウイルスに感染しないように我々は予防対策は打てる、例えば、マスクを着用したり、手洗いうがいをこまめに徹底して、免疫を低下させないよう、睡眠をしっかりとり栄養を補給する事だ。


「しかしどうだろうか?」

予防に対して打てる対策はあるが、経済影響へのダメージは未然に防ぐことが出来ない。

そして、この影響は計り知れない。

コロナウイルスが引き金で「バブル崩壊?」日本への経済影響は??

「経済影響へのダメージは、どのように計り知れないのだろうか。」

少し、一緒に考えてみてほしい。

「あなたの周りに仕事がなく困っている人はたくさんいましたか?」

そう、この質問を投げかけた時に多くの人が「NO」と答えるだろう。

2008年にリーマンショックの時に日本はデフレスパイラルに陥った、その結果、職を失う人で溢れ、企業も次々と倒産したことは記憶に新しいだろう。

当然、職を失う人が溢れるわけですから、職を求めて企業に集まった。

でも今はどうだろうか?

「売り手市場」と言われて、どこの企業も人手不足、多くの企業の賃金は年々UPしていった。


仕事に定着している人が多い為、職を探す人がいなくなり、人手不足が続いた。

 

 

私の見解を述べると、これは紛れもなく、これまでの日本は「小さなバブル」だったと思ってよいと思う。

「小さなバブル」を裏づけるかのように、ここ10年あまり日経平均は上がり続けた。

「バブル全盛期」とは比べ物にはならないかもしれないが、確実に日本経済は動いた。

この話をすると、「今までの10年は偽りの10年だった。」と述べる人もいると思うが、ここでは、この議論は置いておきたい。

コロナウイルスが与える経済ダメージ

冒頭でも話たが、コロナウイルスが与える「経済的ダメージ」は計り知れない。

 

ご存知のとおり、中国の武漢で発症したコロナウイルスは瞬く間に中国全域に感染者を増やした。

 

感染者が中国全域に増えた事により、中国のあらゆる製造工場の機能が止まってしまった。

 


今や世界を代表する中国の生産の減少は世界中に波及した。

中国から部品・材料を調達している企業は供給不足が原因で次々と生産を縮小させた。
例えば、日産の九州工場だ。


日産は中国に3割近く、車を販売しているが、コロナウイルスの影響により、
中国に車を販売する台数が著しく低下するであろうと日産幹部は判断したと思う。

その証拠に、日産の九州工場は生産を止めた。

また、身近なところで話すと、コロナウイルス影響により、多くの業種が厳しい状況に追い込まれた。

【例】


・ショッピングモール
・映画館
・遊園地
・テーマパーク
・パチンコ店
・宿泊施設
・温泉
・ユニクロ
・スポーツジム
・カラオケ店飲食店
・スナック
・居酒屋


これは、日本経済がダメージを受けた、ほんの一例だ。

どこも閑古鳥が鳴いていて、信じられないほど、人気が少ない。

当然、経済は回っているので、お金の流れが悪くなれば、瞬く間に連鎖していく。

 

不景気連鎖の一例をあげてみよう。

例えば、居酒屋が売上が下がれば、スナックも売上が下がる。


飲食業の売上が下がれば、飲食業に商品を卸す食品関係や酒類を扱っている会社の売上も下がる。

そして、交通機関やタクシーの売り上げも下がり、外出する人も少なくなり、洋服も売れなくなる。

さらに、学校が休校で給食の材料を卸している食品会社も大打撃だ!!

今の話は本当に小さな、ひとつの例だが、この「負の連鎖」「ドミノ倒し」のように多方面に広がり、関わるすべての人々の経済状況に大なり小なり響く。


そして、この「ドミノ倒し」はスグには誰の手にも止められない!!

コロナショックで株価暴落。


今やコロナウイルスは世界中に広がり、世界中が「ドミノ倒し」のように「負の連鎖」に巻き込まれたことは言うまでもないだろう。

 

この「ドミノ倒し」により、日経平均だけでなく、中国、米国市場でも株価が暴落している。

 


今回の“コロナショック”は専門家の間では、“リーマンショック”に勝る危険性があると懸念し“リーマンショック”に続く歴史に残る「経済的ダメージ」を与える可能性があると見解も示している。

倒産する企業が増加する

 

さて、ここまでお話して察していると思いますが、中小企業は誰の目からも見ても
「倒産する会社が増えるのでは?」と疑問を抱くだろう。

実際に私が取引を行っている会社のほとんどは黒字経営。

しかし、今回の“コロナショック”で今期は赤字に転落する可能性があると経営者達は
不安を隠しきれない。


その証拠に今回、特別に金融緩和政策が打たれ、金融庁から金融機関(銀行)などに融資の金額を増やすか、融資する条件を通りやすくするよう指示が出た。

これにより中小企業は救済措置を得たが、あくまで資金は借りているだけである。

 

今回の救済措置に無金利で貸し出すという特例の方針が出たが、逆を返せば、それだけ日本経済にとって緊急事態であることはあきらかだ。

 

何が言いたいかというと、今回の“コロナショック”で日本企業の「経済的ダメージ」は大きすぎる。

これはもう他人ごとではない。

 

離職率が増える


倒産に追い込まれた企業や赤字に転落した会社は、国から救済措置があるにせよ、
国が赤字を補填してくれるわけではない。

「無金利でお金を貸してくれる」だけの話だ。

そうなると企業は経費を削らざるを得ない。

「コスト削減すれば良いだけの話」という方もいるだろう。

しかし、ほとんどの企業が“リーマンショック”以降、はコスト削減に手を尽くしてきた。

コスト削減に手を尽くして企業がこれ以上どうやってコスト削減をするのだろうか?

夏場にエアコンを使用しないようにするのだろうか?

営業マンがいる会社では経費削減の為、飛行機や高速道路を使用しないようにするのだろうか?

逆に生産性を下げてしまうだけだ。

多くの中小企業に残された「残っている手元にあるカード」は人件費削減というカードだ。


このカードを使わないと、企業の存続すらあやうくなれば、使わざる得なくなることは言うまでもない。


そうするとリストラが進み、人が職を探しに溢れる可能性がある。
今や「企業に求人の応募がほとんどない」という「売り手市場」に終わりがくる日はそう遠くないだろう。

オリンピック開催が中止になった場合


“コロナウイルス”の感染者拡大を防ぐために今回、政府が緊急対策を打ち、
学校を休校したり、企業に在宅ワークをすすめたり、あの手この手を使い、感染者拡大しないよう緊急措置を打っている。

その理由の一つとして2020年7月に東京で開催されるオリンピックだ!!

東京オリンピックは日本にとって相当な「経済効果」をもたらす。

しかし、その東京オリンピックの開催が危うくなっていることは事実である。

現に、世界中の各国は日本人の入国を禁じだした。

アメリカで開催されたボディビルの大会では“コロナウイルス”感染拡大の対策で、日本人の大会を禁止した。

ここまで「経済的ダメージ」を受けたあとにオリンピックが開催出来なくなると日本は坂を転げ落ちるように大不況に陥り、別の国に変わるほど急激な変化が訪れる可能性を少なからず秘めている。

だからこそ、国は緊急対策を打ち何としてでも“コロナウイルス”感染拡大を防ぎたいのである。

SMBC日興は“コロナウイルス”の感染拡大が4月末まで続けば、日本にとって4兆円に近く「経済的ダメージ」を受け、オリンピック開催が中止になった場合、約7兆円の経済効果がなくなることを予測している。


今まで日本経済は「失われた20年」と言われてきた。
それが「失われた30年」と言われかねないほどの緊急事態であると私は解釈している。

我々は今何をすべきか?

 

今から話す内容は一つの側面から見た上で、「我々は何をすべきか?」
という事を2つ話していこうと思う。


①感染拡大の予防を徹底し、それを世間に広めること。

一人一人が“コロナウイルス”の感染を予防して感染拡大を防ぐためにも、
関わる人々へ、感染予防の徹底を促していく。

これは当たり前のことだ。

最近ニュースであった一人の若者がコロナウイルスに感染して、感染者を増やす為に
人が集まるところへ出没したとニュースで出ていた。

「ハッキリ言って人の心があるのか!!」と怒りの気持ちが込み上げてくるが、
怒りの感情は抑えて、このへんにしておこう。

このようなモラルのかけらもない人間が出ないよう、ニュースだけではなく、SNSでも発信していくことが大事だ!!

②この機会に支出を抑える。

この意見は賛否両論あるのは覚悟のうえで話す。
なぜなら、今から話す考えが波及していけば、日本経済が循環しにくくなる。

ただ、私はこの記事を読んでくれている、あなたに少しでも役に立ちたいと思う。

だからこそ、この機会に支出を抑えた方が良いということをハッキリ言う。
今後、不安材料という「時限爆弾」を多く抱える日本は今までと同じような「ライフスタイル」を送れる保証はどこにもない。

生活のレベルを上げてしまうと人はその状況に良くも悪くも慣れてしまうので、今このタイミングで支出を抑えて、幸せな人生を送り続ける為に、本当に大事な物、事だけにお金を使ってほしいと思う。

最後に

色々と話しましたが、私は日本人だし家族も子供も日本に住んでいる。
そして日本という国をこよなく愛している。

“コロナウイルス”感染拡大が一日でも早く終わるよう、心から願っている。

 

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