片付けて汚部屋よ!!さらばっ!!

ビジネス

お元気ですか!!

コード@ね~むです。


ん~~。

ん~~~~~~。

ん~~~~~~~~。

『コード支店長!!どうしたんですか?お腹でも痛いですか?』

『違うわっ!!』

僕に話しかけてきた男は通称:まっちゃん。
この男は信じられないくらい、デスクや社有車が汚い!!

汚いという言葉で片づけれないほど汚い!!

靴はボロボロ、スーツはいつもシワシワ。
そして、いつも書類を無くし、納期を遅れて僕に怒られている男だ!!


『お前たちがあまりにも、デスク周りや社用車が汚いから、どうすれば改善出来るのか、悩んでいたんだよ!!』

『でも、コード支店長も1年前までは、デスク周りが汚かったじゃないですか?』

『うっ・・・・・。1年前は1年前!!今は今!!』

『とにかく、オレはお前たちの気持ちが痛いほど分かる!!だから、何とかしてあげれないのか考えていたんだよ!!今、改善出来ないと、一生困るのはオレじゃないぞ。お前たちだ!!』

『じゃあ!!教えて下さいよ!!整理整頓のコツを!!』

『ふっふっふっふっふ』
『聞いておどろけ!!』

『お前たちが整理整頓が今より得意になる方法を考えていたのだ!!』

『それじゃあ。整理整頓が苦手だったオレが整理整頓が出来るようになった極意を伝える!!』

『よ、よ、よ、よ、よろしくお願いします。』

まっちゃんはめんどくさそうに僕に返事をした。

『それじゃあ行くぞ!!一つ目の極意だ』

5分だけ整理整頓の術


『忍法!!』
『5分だけ整理整頓の術~~~~~!!』

『コード支店長!!オレ、帰っていいすっか!』

ハイ!!すいません(笑)

まっちゃんにツッコミをくらうとは・・・・。

僕は整理整頓が好きになってから思ったのです。

この方法を職場の部下に教えてあげたい・・・・。

彼らは整理整頓が出来ない事に対して困っているし、
整理整頓が出来るようになりたいけど出来ない。

よし!!
やるか!!


『まっちゃん!!あと二人、整理整頓が苦手な尾形と堀田を呼んできてくれ!!』

『ハイ!!』

こうして僕は整理整頓が苦手な部下3人を集めました。

『いいか!!お前ら!!』
『良い知らせがある。』

『何ですか?コード支店長?』

『この間、居酒屋でぼやいていたよな?』
『もっと整理整頓が出来てバリバリ仕事が出来るようになりたいって』

『ハアぁ~。』

煮え切らない返事をしたのは、通称:尾形
見た目は小キレイにみえるのだが、この男はまっちゃんほどではないが、
この男も書類関係にだらしがなく、そしてバックの中はいつも汚い!!

『今日から、業務終了後に5分間だけ、整理整頓をしてもらう。
もちろん、残業代はつける。悪くない話だろ?
整理整頓が身に付く上にお金をもらえるんだぞ!!』

『でも、コード支店長!!業務以外に残業代つけていいんですか?』

『尾形。いいんだよ。その分、オレが働いて会社に利益をもたらす!!だから心配するな!!』

こうして、毎日業務終了後に5分間だけ、部下の3人は整理整頓をしてもらうことになった。

『よし!!いいか!!ルールを伝える!!』

① 毎日5分間だけ整理整頓を行う事。
② 決して5分以上整理整頓をしてはならない。

『質問があるものは?』

『質問はなさそうだな。よし!!尾形!!ストップウオッチを押してくれ。

『ハイ!!』

『始め!!』

整理整頓がキライな3人はしどろもどろになりながら、片づけていた。
でも時間が経過するにつれてみんな、超集中モードのような顔つきで黙々と片づけだした。

時間が5分しかないから、焦っているのだろう!!
おおおーー!みんなスゴイ集中している。

ピピピッピピピッ!!

僕はストップウオッチを押して止めた。

『そこまで!!終了!!』

『短いですよ~~』

もっと片付けをしたそうに尾形が言った。

『コード支店長!!あと15分だけ片付けをさせて下さい!!』

まさか、あのまっちゃんから片付けさせて下さいという言葉を聞ける日が来るとは(笑)

『堀田!!お前はどうだ!!』

ナゼか堀田の顔つきは、仕事以上にやる気が満ち溢れている!!

どないやねん(笑)

『コード支店長!!続けさせて下さい!!』

内気な堀田がここまで言うとは内心、僕もびっくりした。

『ダメだ!!』

『えーーーーー!!』

どうやら、3人はおどろいたみたいだ。
いつもの僕なら、しょうがないなぁ~。いいぞって言ってしまうからだろう。

だが、ココは心を鬼にする。

『いいかお前ら!!次の極意だ!!』

出したら直す

『整理整頓のコツは出したら直すだ!!もう一度言う!!整理整頓のコツは出したら直すだ!!』

『コ、コード支店長?』

控えめに、堀田が口を開いた。

『なんだ!堀田!!』

『田中社長はビックリするほど整理整頓が得意で、以前、コード支店長は田中社長に整理整頓の秘訣を聞いて、その時に田中社長が整理整頓の極意は出したら直すだ!!っと言っていて、コード支店長は田中社長に名言ですねーーって
言っていましたよね?』

『う、う、うるさいっ!!』

僕は恥ずかしかった。

『もうっ。堀田!!余計な事言うなよ。コード支店長は意外とシャイなんだよ。』

『なんか言ったか?まっちゃん?』

『いえ、何も言ってません。』

『まあいい。ヨシ!! 次の秘訣を教える!!』

自分をホメる事


『よし!!お前ら今から飲みに行くぞーー!!』

『えっ!!ヨッシャーーー!!』

『コード支店長のおごりだーーー!!』

『おい!!尾形、堀田!!今日はコード支店長のおごりだーー!!
飲むぞーーー!!』

『よっしゃーーーーー!!』

ビール!!

ビール!!

ビール!!

ビーール!!

ルーービーーだーー!!

『おう!!酒をたらふく飲んでもいいけど、その分まっちゃん。
契約をいっぱい、取ってくれるんだろうな?』

『う!!』
『支店長!!そんな事言わないでくださいよー!!』

『まっちゃん。今日は勘弁してやろう。カンパーイ!!』

ゴクッゴクッゴクッゴクッ。

『あーーーーーーーうめーーーー!!』
『五臓六腑にしみわたりますねーー笑』

3人はうまそうにビールを飲みながら、焼き鳥に柚子胡椒を付けながら、
うまそうに食べていた。

『しかし、コード支店長。何で今日俺たちを飲みにさそったんですか?』
『コード支店長はいつも月末しか飲みに行きたがらないですよね?』

『尾形!!よくぞ聞いてくれた!!』

『今日はお前達が整理整頓をしたからだ!!』

『え!!それだけですか?』

『そう。それだけ。だからたらふく飲め!!』

『いただきまーす』

3人はとても満足そうに焼き鳥を食べ、ビールを飲んでいた。

『最後の秘訣だ!!』

3人とも、箸が止まった。

『それは自分をホメる事だ!!』


『整理整頓と自分をホメる事は一見何も関係ないように思えるだろう。
しかし、大いに関係がある。』

3人は酔っ払ているが興味深そうに目を輝かせて聞いている。

『根本的に整理整頓や片付けが苦手な人は、整理整頓や片付けがキライ、イヤだ、苦しいなど何かしらのマイナスの感情を抱いている。

反対に整理整頓や片付けが得意、好きな人はプラスの感情抱いている。

だから、先ずはマイナスの感情からプラスの感情に変えてあげる必要があるんだ。

だけど、自分でマイナスの感情よ~~!! プラスになれ~~!!なんて言ってもかわりゃしないだろ?

そのマイナスの感情からプラスの感情に変えるにあたって、自分をホメる事が大事なんだ!!

しかし、一回ホメたからと言って、かわりゃしない。だからこそ、物を片づけるたびに呪文のように言い続けるのさ。


ゴミを捨てたら、よしキレイになった!!


靴を揃えたら、よしキレイになった!!


皿を洗ったら、よしキレイになった!!


バックの中を整理したら、よしキレイになった!!


財布の中を整理したら、よしキレイになった!!


コレを心の中で、言い続ければ、キレイ好きになり、そうじが楽しくなるんだ!!』

『いいか!!もう一度言う!!小さな事からスタートし自分をホメ続けること!!
これを続ければ、自分の脳は整理整頓や片付けが楽しい、片付けして当たり前と思うようになる。』

3人はあまりの感動に言葉を失い、急にテーブルの上にある皿やビール瓶をキレイに整えだした。

『そう。その調子だ。やったじゃないか!!』

『そうです。俺たちは出来ます!!』

『いいぞ。その調子だ!!1年ぐらい続けろよ!!』

『1,1,1年もですか?』

そう言い出したのは、まっちゃんだが、3人とも1年も続けなければいけないと聞き、ガックリしているようだ。

『いいか? この行動にお金が掛かるか? 精神的負担はあるか? 多くの時間を浪費するか?全く違う、今まで片づけてい時に心の中で、よし出来たと思うだけだ。何かデメリットがあるか?』

『それにっ!!何年掛けて今のように片付けが苦手なお前たちになったんだ?たったの1年、いやっ半年かもしれん。短い時間だろ?そして、さっきも言ったが、時間は使わない。心の中で呪文のように唱えるだけだ!!』

どうやら3人は納得したようだ、3人は再び、やる気に満ち溢れた顔をしている。

『いいかお前ら!!明日から毎日、忍法を使うぞ!!忍法の名称を行ってみろ!!』


『忍法!!』
『5分だけ整理整頓の術~~~~~!!』

『そうだ!!よーーーし!!お前たちが整理整頓、そうじマスターになる前祝だ!!

好きなだけ飲めーー!!

食えーー!!』

『あっ!!お代は自分達で払うんだぞ』

『なんでやねん(笑)』

こうして、1年後にはみんな見違えるように片付けが上手くなり、仕事でも以前とは比べ物にならないほどの功績の残せるようになりました。

めでたし。めでたし。

 

 

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