

そんな悩みを少しでも解消できるように、キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)を購入して2カ月間、毎日使用した僕が説明させて頂きます。
こんな方におすすめ
- キンドルペーパーホワイトを購入した時のイメージを沸かせたい
- キンドルペーパーホワイトの何が良いかを具体的に知りたい
- キンドルペーパーホワイトを買って良かったと思う点
- キンドルペーパーホワイトのデメリット点
目次
キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)の評価は良すぎない。
なんか、色々な記事を見てもキンドルペーパーホワイトの評価ってビックリするほど良いですよね。
僕も最初、キンドルペーパーホワイトを購入しようか迷った時に、色々なブログ記事に目を通しました。
理由は「本当に電子書籍は必要なのか?」と自分も購入を迷っていたからです。
なんかイマイチ、「キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)を買いたい!!」って思わなかったんですよね。
「ヨシ!!キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)を買うぞ!!」と意気込んで買ったわけではなく、何となく持ち運びが便利かな~~~。ぐらいの気持ちで購入をしました。
だいたい、このような「絶対にほしい」と思わなくて、あったら良いな~ぐらいのレベルの物を買っても、後悔することが多いのですが、キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)は日が経つにつれて満足度が上がっています。
読書は場所や時間を選ばず行えますが、圧倒的な手軽さと使いやすさがあるので、「キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)を買って良かった~」と思う事が多いです。
キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)をオススメしない人
個人的にはキンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)大変満足しています。
いっぽうで、キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)おススメしない人もいます。
・あまり読書の習慣がない人
・雑誌を中心的に読む人
・マンガを中心的に読む人
・紙で本を読むことが好きな人
・参考書などを使って勉強する人
上記に当てはまる方は、あまりキンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)をおススメしません。
【あまり読書の習慣がない人】
そもそも、あまり読書の習慣がない人はキンドルの利便性を受ける機会も少ないですし、キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)を購入する端末代が掛かるので、「紙」か「タブレット」か「スマホ」で見る方が良いと思います。
参考書などを使って勉強する人
参考書などを使って勉強する方は、キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)を利用するのは辞めた方が良いでしょう。
理由は勉強する時ってページを進めたり、戻ったりすることが多いですよね?
キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)より紙の本の方が、付箋の色を変えたり、
自分が覚えやすいように参考書カスタマイズ出来ますし、何よりも早くほしい答えにたどり着けるので、絶対に紙の本が良いと思います。
雑誌中心
本を読むことが雑誌中心だと、キンドルは使いづらいと思います。
基本的に、雑誌はカラーが多いので、モノクロだと物足りなさを感じてしまうと思います。
マンガ中心で本を読む方
キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)はページをめくる時にモッサリ感がでます。マンガなど画像があるものは処理に時間が掛かるので、紙の本に比べて読みづらさはあります。
キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)メリット
では、キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)を買って良かった点に触れて行こうと思います。
正直、僕はキンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)を買って、メチャクチャ恩恵を受けて大満足しているので、圧倒的に良い点の方が多いです。
手軽さで「マインドと時間」が手に入る
何と言っても、キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)の醍醐味と言えば手軽さでしょう。
「でも、持ち運びしやすさってそんなに重要かな?」そんな風に思っていませか?
僕が最初キンドル(Kindle Paperwhite)を買わなかった理由は「持ち運びなら、別に普通の本で良くない?」と思っていましたが実際にキンドルを使用するようになって、ビックリするほどの手軽さを感じました。
そして、手軽さを手に入れたと同時に「時間」も手に入れたのです。
どういうことか説明します。
キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)を持っていなかった頃は本を常に持ち歩いていました。
ちょっとした待ち時間に読書をしようと思い、いつもバックの中に本を忍ばせていました。
だけど、ちょっとした待ち時間など、わざわざバックの中から本を出して読書するより、ポケットからスマホを取り出して、ネットサーフィンする方が手軽なので、「スキマ時間」に読書をする習慣がなくなっていました。
しかし、キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)手に入れてからは読書が習慣化されたのです。スマホのように手軽なので、少しでも待ち時間があれば手軽に読書が出来るので、いつでもどこでも読書をするようになりました。
キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)によって、ちょっとしたスキマ時間を活用することにより、僕の1ヵ月の読書量が月に1冊⇒6冊まで増えました。
読書量が圧倒的に増えて、僕の思考が変わり、日々の行動まで変わるようになりました。
つまり、何が言いたいかというとキンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)を手に入れることによって、読書が習慣化されて、「マインド」と「時間」を手に入れることが出来たのです。
ある意味では、僕の人生を変えるキッカケとなった一つのアイテムと言っても言い過ぎではないでしょう。
目に優しい(ブルーライトゼロ)
「なんだ!!このやさしい光は!!」キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)を最初、手にした時の印象です。
Kindle端末は、電子ペーパー技術E-ink(イーインク)を採用して、この技術が凄いんです。
【キンドルペーパーホワイトが目に優しい3つの理由】
ポイント
・スマホやタブレットのような、強い光が出ていないので長時間、読書が可能
・文字は実際のインクを使用している
・紙の本を読んでいるような感じで読書を楽しむことができる
E-inkの技術を使用しているので、目に刺激が強いブルーライトを極限までに抑えることができているので、Kindle端末は、「目疲れ」や「睡眠に影響を及ぼす」とされているブルーライトを限りなくカットされているので、寝る前に読書を楽しんでも、「スグに寝付けない」なんて事なく、就寝前にリラックスして読書を楽しむことが出来るのです。
ハイライト機能がとても便利
本を読んでいる時に「おぉー!!コレは勉強になった」なんて思った一文などありますよね?
今まで紙の本だと、マーカーを引いたり、折り目をつけたりしていましたが、キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)はハイライト機能が使えるので、めちゃくちゃ便利です。
勉強になった部分や気になる一文に、指でなぞるだけで、マーカーを引くことが出来て、電子書籍内にデータが保存されて、「メモ」というボタンを押すだけで、過去にマーカーをした箇所の一文が閲覧出てくるので、読み返したい文などがあれば、目次をタップするだけで、マーカーをした箇所にジャンプすることが出来るのです。
今までは左手で本を持ち、右手でマーカーを持って気になる箇所を一回、一回、マーカーを引き本に折り目をつけて、学んだ部分を分かりやすいように手間暇かけていましたが、キンドルはハイライト機能が使えるようので、今後は面倒な方法でインプットしなくてよくなりました。
本だとマーカーを引いた箇所を毎回開いて、わざわざ前後の文脈を読み返して、「そうそう。そういえばこんな事書いてあったなぁ」など記憶をさかのぼるのも一苦労です。
その点、キンドルはマーカーを引いた部分(ハイライト機能)は目次をして一覧でマーカーを引いた部分を見ることが出来るので、重要な個所などの復習する際にも、かなりの時間を節約することが出来ますし学びの意欲も湧きます。
紙の本より安くかえる
キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)は、紙の書籍より安く買えます。
金額は数百円程度ですが、毎月に何冊も書籍を購入すると、キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)の端末代ぐらいはスグに回収できると思います。
寝る前に読める
寝る前に本を読めることは嬉しいですね。
僕は寝る前のリラックスタイムでリビングの間接照明をつけて、読書を楽しんでいます。
「普通に紙の本でも、読書出来るでしょ!!」ってツッコミをもらいそうですが・・・・。
確かに普通の本でも読書は出来ますが、部屋を明るくしないと字が読めません。
寝る前に部屋を明るくすると、何かリラックスできないんですねよ。
その点キンドルなら間接照明だけで、そんなに部屋を明るくしなくても、キンドル本体にライトがついているので、字がとても読みやすいです。
因みに、スマホだと画面からライトの光が顔を照らしますが、キンドルはあくまで、画面をライトで照らしているので、目が疲れません。
イメージ的にはライトで本を照らしているような感じです。
なので、目も疲れずにリラックスしながら読書を楽しめるので、癒しのひとときです。
防水機能、風呂の中で読める
読書が好きな方は風呂の中で本を読む方が多いですよね。
紙の本だと、何となく汚したくなくて、風呂で本を読むことに抵抗がありました。
僕は「買ったばかりの本をつるっとスベって風呂の中に落としらどうしよう」と思い勿体ないから風呂で読書をするのをやめていました。
しかし、冷静に考えたら風呂で何もせずボーっと過ごすのも、時間がもったいないですよね。
キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)は「時間」と「本が汚れない」この2つのニーズを満たしてくれました。
メモが出来る
本を読んでいて気になる点や自分の考えが思い浮かんだ時に電子書籍内メモが出来ます。
しかも、気になる部分を電子書籍内でマークして、メモを残すことが出来て、なおかつメモをした場所は一瞬で調べることも出来るのです。
唯一の難点はメモを残すときにローマ字入力で文字を入力出来ますが、入力スピードが遅いところが気になりますが・・・・。
「行間」や「文字」サイズを変えれる
キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)は「行間」や「文字」のサイズを細かく設定が出来るので、とても読みやすいですし、読み疲れもしにくいです。
そして何よりも、フォントサイズを自分の好みの見え方に変えれるので、集中して読書が出来ることが利点です。
昔に買った本とキンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)の電子書籍、「どちらが読みやすいか」何度も読み比べて見ましたが、毎回キンドルに軍配が上がってしまいます。
それぐらい、恩恵を受けることが出来ました。
充電が長持ちする
スマホなどは、だいたい毎日充電しないと電池切れになりますよね。
その点キンドルは、ヘタすると1週間ぐらい充電なしで持つので、充電がわずらわしくないのです。
辞書機能がある
電子書籍ないで難しい漢字が出た時に文字をなぞるだけで、辞書機能が働き、漢字の読み方を表示してくれる便利な機能があります。
ただし、キンドルがネットにつながっている時、限定ですが・・・。
まとめ
キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)はあなたのライフスタイルのニーズに当てはまれば、とんでもなく便利な最強アイテムになりますが、人によっては、ライフスタイルのニーズに合わない場合もあります。
なので、自分のライフスタイルに合いそうであれば、絶対におススメしますし、逆に「自分のライフスタイルに合わなそうだな」と思えば、紙の本の方が良いです。
では今回お伝えした記事のまとめに入ります。
✅キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)を最高に評価します。
✅キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)をおススメしない人もいます。
✅キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)のメリット
キンドルペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)は素晴らしい商品ですが、効率的に読書を習慣化出来れば、何でも良いと思います。
ライフスタイルに読書を取り入れてステキな読書ライフを!!
またね(笑)
「もう普通の本には戻れない」キンドルペーパーホワイト徹底レビュー