お元気ですか!!
コード@ね~むです。
知っていますか?
分かりづらく電気代が徐々に上がってきている事を!!
毎月の固定費は少しでも安くしたいですよね?
家計でコストの見直しは今や当たり前の時代になってきました。
昔は給料が年々上がっていき、退職金もいっぱいあり、終身雇用制度もあり、
年金も充実していた為、家庭の固定費を気にされる方は少なかったと思いますが、
これからの時代はそうはいきません。
少しでも、ほんの少しづつでも固定費を見直す必要があります。
なぜなら、給料は上がりにくく、退職金を払える企業が減っていき、
終身雇用制度は崩壊し年金もまともにもらえない可能性が高いからです。
家庭の固定費で見直しやすい電気から取り掛かるのが良いと思います。
電力会社を変更してデメリットあるのか?
僕の見解をお伝えするとデメリットはないに等しい、いや、無いです。
なぜなら、電気代は安くなるのに品質、サービスは全く変わらないからです。
通常、どのサービスを受けても、品質と価格は比例します。
分かりやすく、保険と通信を例に挙げて見ましょう。
【保険】
支払うお金が多ければ、保険の内容(保証)が充実してきます。
逆に支払うお金が少なければ、保険の内容(保障)が少なくなります。
あたりまえの話ですが・・・・。
【通信】
通信費も支払うお金が多ければ、多くの通信が可能になりますね。
支払うお金が少なくなると通信速度に規制が掛かり通信速度は遅くなりますね。
しかし、電気は値段が安くなるが品質は変わらないのです。
なぜこのような事が実現可能なのか?
一言でまとめると会社の利益率の違いです。
大手電力会社は多くの設備及び人件費に莫大なコストが掛かっています。
・検針業務を行う人件費。
・送電網などの電気設備。
・発電所の建設費用及び保守管理費用。
・民間の電力会社より人件費が高い(高度な専門知識を持っている方が多い為。)
それに対し、新電力(民間電力会社)はコストが大手電力会社に比べ掛からないのです。
自社で発電所を持っている会社は保守管理費や発電コストは掛かってきますが、
発電所を持っていない新電力は日本電力卸取引所から電気を仕入れています。
つまり電気の市場みたいなとこから格安で大量に電気を買って、大手電力会社を通じて、あなたの家に送電しています。
その為、大手電力会社に比べ格段にコストが掛からないのです。
だから、安く電気が変えるのです。
切り替えは安全?
新電力(民間の電力会社)が安いのは分かりましたね。
しかし多くの方が疑問に思われる事があります。
結論から言いますと安全です。
今までと全く変わりません!!
電力会社を切り替えても、電力を供給するのは大手電力会社のままなのです。
え??
どういう事かと言いますと、新電力(民間の電力会社)は送電する為の費用を大手電力会社に支払い、大手電力会社があなたの家まで電気を届けるのです。
これは電気事業法(法律)で定められています。
発送電分離の法案が通れば、このしくみが変わるかもしれませんが、今のところ電気事業法(法律)により上記のしくみが運用されています。
よって、サービス品質も変わらず、切り替えは書類上のやりとりだけで、停電も工事も一切ないのです。
イメージ的には昔のマイラインに似ている
昔のマイラインを思い出していただければ、分かりやすいかもしれません。
NTTの送電網をKDDIや日本テレコムがレンタル費用をNTTに支払い、KDDIや日本テレコムはサービスを提供していたのです。
まとめ
いかがでしたか?
受けるサービスは同じです。
料金を支払う会社を変えるだけなのです。
僕がおススメするのは、東京電力グループ会社の『あしたでんき』です。
料金がシンプルで分かりやすく、電気代も安い。
そして申し込み方法もカンタンです。
電気は一生払い続ける為、安い会社にどんどん乗り換えていくのが得策ですね。